ePSXeのオンライン対戦においては各種設定を行わなくてはなりません。これより一つずつ案内します。

Bios

「Bios」は自分の持っているプレイステーション本体から吸い出して入手する事が出来ます。
Biosについては他サイトで詳しく紹介されているので調べてみて下さい。Biosの型式としてはSCPH-7000が安定しており推奨してます。下のようなファイルがBiosです。

ePSXe BIOS


ビデオプラグイン(GPUプラグイン)

「ビデオプラグイン」は多数ありパソコンのスペックを選びます。そこで大抵相性のいい「Pete's DX6 D3D Driver」をお勧めします。このプラグインの設定は対戦相手と合わせる必要があるため下図のように合わせてください。設定はメニューの「Config」→「Video」から行えます。

ePSXe GPUプラグイン


サウンドプラグイン(SPUプラグイン)

「サウンドプラグイン」も色々ありますが、一般的な「Eternal SPU Plugin Lite」を使います。
こちらの設定も同期ズレの原因となりますので合わせることが必要です。設定はメニューの「Config」→「Sound」から行えます。

ePSXe SPUプラグイン

ePSXe SPUプラグイン


CD-ROMプラグイン

「CD-ROMプラグイン」は「ePSXe CDR WNT/W2K core」を使用します。設定はメニューの「Config」→「Cdrom」から行えます。

ePSXe CD-ROMプラグイン


ネットプラグイン

「ネットプラグイン」は「CyberPad」と言うものを介しネット対戦を行う事ができます。4人対戦をするには「PS4NET」も使用します。


ゲームCD

こちらはイメージでも可能です。



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